GoPro HERO 9を守るケージ【TELESIN Meral Combo Cage】
GoProを運用していると、傷がつくことはやむを得ないことですが、少しでも守ることが出来ないかと思い、見つけたケージのレビューです。
GoProには、純正はもちろんサードパーティからも様々なアクセサリーが販売されていて、どれを購入するのが良いのか迷ってしまいます。
今回は、TELESINのメタルケージを購入したのでレビューしていこうと思います。
HERO 11/10/9に使える
規格が同じHERO11/10/9に装着が可能です。
サイズとしては、本当にぴったりサイズなので装着した後に中でずれるような心配はなさそうですが、ぴったり過ぎて出し入れする際に無理やりだと傷ついてしまいそうなのですが、少しでも斜めだと出し入れできない為か、意外と傷ついていないのが不思議なくらいです。


本体の固定は裏面(液晶画面側)に固定具をスライドさせて固定します。




拡張性もある
使い方に合わせた拡張性もあり、撮影スタイルに合わせて使用ができます。
2つのアクセサリーシュー
上とサイドに、コールドシューがあり、ライト等をつける小tができますが、GoProに外部マイクをつけるにはアダプターが必要なのでこの状況では使用できません。

外部マイクを使用するには、マイクアダプターが必要になります。


このアダプターを装着するには、グリップにタイラップ等を使って固定するか、別のケージを使うことになります。
他社製になりますが、Ulanziから発売されているケージがおすすめですが、かなりサイズ感が大きくなってしまいます。


三脚やグリップに取り付ける
アクションカメラ用グリップにつける時にアダプターを変えることで、横向きだけではなく縦向きでも使用できます。



アダプターは付属のネジを使用して、6角レンチで固定し取り外すことが可能です。
取り外すと、横向きではありますが、1/4のネジ穴が空いていますので、三脚やグリップに取り付けが可能になります。
1/4ネジを使用して
ケージにクイックリリースシステムを使うことで、グリップや三脚をスマートに入れ替えることが可能になります。
私が実際に運用している方法は、クイックリリースシステムを使って、色々な三脚やマウントにスマートに取り替えが可能になっています。


使用例
私が使用している防水ケースにゴープロを入れて使用することがありますが、そのまま普段使いするには、「熱暴走」を誘発してしみますので、ケージに入れ替えますが、今回紹介しているケージにそのまま入れ替えることができ便利です。
まとめ
GoPro HERO 9をスマートに使いたい時のアイテムの紹介でしたが、あまりがっつり装備をしたくないときにスッキリした状態で使用するなら良いアイテムだと思ういます。