【ストリーミング対応】ウォークマンA-100シリーズ
ちょっと良い音で音楽を聴きたくなったりしませんか?
この記事では、DAP(デジタルオーディオプレイヤー)の中でも人気のウォークマンについてお話しして行こうと思います。
スマホがあれば何でも出来る時代なので、スマホで音楽を聴いている人は少なくありませんよね。
ストリーミングサービスを使えば、CDも買わずに、最新の音楽を聴くことも可能な時代。
そんな時代に音楽専用プレイヤーを使ってちょっとリッチに音楽を聴いてみたいと思っているあなたに、おすすめのウォークマンを紹介します。
SONYのウォークマンA-100シリーズ
2023年1月に新しいウォークマンが発売された【A-300シリーズ】今まで発売されていた【A-100シリーズ】の後継機ですね。
他に、【A-50シリーズ】がありこちらはストリーミングに対応していないモデルになっています。
スペックを見ていきます
オペレーティングシステム | Android 9.0 |
対応フォーマット | MP3/WMA/FLAC/WAV/AAC/HE-AAC Apple Lossless/AIFF/DSD/APE/MQA |
ワイヤレスLAN | IEEE802.11 a/b/g/n/ac 2.4GHz帯 WEP/WPA/WPA2 |
Bluetooth | 5.0 2.4GHz帯 FHSS |
プロファイル | A2DP/AVRCP/SPP/OPP/DID |
コーデック | SBC/AAC/LDAC/aptX/aptX HD |
スタイルに合わせて選びましょう
音楽を持ち歩くスタイルは様々です、好きなアーティストのCDは必ず購入していて、PCにダウンロードしている人や、サブスクでストリーミングサービスを利用している人や、PCからスマホにダウンロードしている人など個人のスタイルに合わせて使用されていると思います。
現在は、【A-100シリーズ】は16GBモデルのみの販売になっております。
使ってみて
私が使っているストリーミングサービスは、YouTubeMusicとAmazonMusicのふたつをよく使っています。
せっかくならハイレゾ音源や3Dオーディオを聴きたいと思って、【ウォークマン】にはAmazonMusicをダウンロードして使っています。
購入したての時は、色々なアプリをダウンロードして使っていましたが、16GBモデルの【NW-A105】では容量不足になり、アップデートのたびにアプリを削除したり無効化してしのいでおりました。
バッテリーもその分必要になり通勤の行き返りに使用するのが限界でした。
おすすめの使用方法
何度となく削除や初期化を繰り返したどり着いた使用方法です。
ストリーミングは、一つに絞って使う事が良いようです。
【AmazonMusic】だけをインストールした状態で、使わないアプリ(カレンダー・マップ・電卓・連絡先・Gmail・moraを無効化した状態で、空き容量が【3.02GB】となりアップデートには支障がないことがわかります。
バッテリーの消費を考慮すると、YouTubeはスマホで観る方が画面も大きいのでそちらを見るようにしています。
通勤の往復にW.ミュージックで視聴して、ストリーミングは使用しない状態でバッテリーの残量は【70%】でしたので十分に使えるデバイスだと思います。
バッテリーの消費を抑えるなら
バッテリーを長く使いたい場合は、Wi-FiやBluetoothを使用せずに有線のイヤホンやヘッドホンを使用して、W.ミュージックで聴くのがベスト!


まとめ
最新型の【A-300シリーズ】ストレージは32GBからの発売がされ、容量不足は改善されているようです。
使用する状況によりますが、容量を気にしないで使用するには新しい【A-300シリーズ】の検討もありだと思います。

